コンテントヘッダー

大島桜…「変」で「貴重「」な日本固有種桜…


桜…代表格はソメイヨシノだが、数百種類の桜がある。日本固有種の基本野生種は10種類、この基本野生種が混ざった変性自生種が100種類程、更に人為的に交配した栽培種(園芸品種)が数百種類、何が何だか良く判らない。

ソメイヨシノ以外で、一般的に親しまれているのは、大寒桜、河津桜、八重桜、枝垂桜等々…、様々であるが、ソメイヨシノの生みの親と言われている大島桜も趣があって面白い。

我が家の近く(電通大構内)に生えている大島桜、見た目には普通の桜だが、春先は面白い。

暖かくなり、「蕾」が膨らみ始めると、急に「葉」の芽が膨らみ始める。やがて「蕾」を隠すように「葉」を出し、まずは「葉」が咲く。やがて開花、「蕾」は一日一日と数を増し、満開の頃には「葉」の新芽を花びらで覆ってしまう。遠方からは「葉」は「花」に隠されて見えなくなる。やがて、「花」が散り始めると、前より大きく「葉」が目立つようになり、直ぐに「葉」だけになる。面白いのは花の色、「真っ白」である。雪のような白さ…。だが、散った花…、その色は「薄いピンク」、一週間ほど地面はピンクの絨毯に化ける。

この大島桜、有名なのは「葉」…、やわらかい葉は摘まれ、塩漬けにされ、「桜餅の葉」に使われる。更に、大島桜の「樹皮」は磨けば光沢が美しく、昔から「茶筒」の原料に使われているとか…。世の中、知らない事が多い。


昨日、近くの野川に散歩に行った。ソメイヨシノはまだ3分咲き、昼時は「桜の数」より「人の数」の方が多い?…。家族連れが楽しそうに‘宴会’をやっていた。水の中に入ってはしゃいでいる子供もいる。川には大きな鯉の群れ、白鷺やマガモ、川岸や土手には菜の花、芝桜、多分、土筆も生えているだろう。桜の木にはヒヨドリ、オナガ、カラス、其の内、ウグイスも来るはず。もうすぐ、本格的な春到来…。

野川の桜、満開は今週末だろう。天気が良ければ良いが…。
スポンサーサイト
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR