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あ~無常 非情の政治屋 憐れ平民…


森友問題、いよいよ佳境に入って来た。「俺は悪くない」「あいつが悪い」「何故、あいつの過ちを、俺が背負なければならないのか」…。「責任のなすり合い」…、「見苦しい」と言うか、「醜い」と言うか、これが実態だろう。仮面をかぶっていた権力の亡者達、「怯え」た「素顔」を見せている。最重要事は護身?…

憐れなのは、「忖度」を強要された「平の民(職員)」、亡者の「足掻き」から出た「埃」を被る事になる。これだけ長期にわたり騒がれ、組織の責任者が国会で「嘘」を付き、「誤魔化そうとして来た」案件である。実務を担当した「平民の民」…、「情状酌量」とは行くまい。あ~無常…政治家の情が試される。

60歳を超えて「免職」にでもなれば、「退職金」も入らず、「免職後の人生」は滅茶苦茶になる。「公文書改ざん」に関与した(関与せざるを得なかった)「平の民」、どの程度の処分となるか、今後の国会の審議如何?…。命令した者の「人間性」「度量」が試される。「平の民」の「罪」を重くさせるのか? それとも「罪」を少しでも軽くしてあげる様、国民にお願いする姿勢を示すのか? 当然、「責任」を「自ら背負う」という態度表明が必要になる。

日本だけではない。アメリカはもっと醜い。1月に辞任したFBI前副長官アンドルー マッケイブ、3月18日に「年金満額受給の資格」を得て副長官を正式に退職する予定だった。年金満額受給? どれくらいの金額になるかは判らぬが、FBI在籍22年、かなりの金額だろう。数億円? だが、3月16日、3月18日の僅か2日前、セッションズ米司法長官が、「マッケイブ」、「司法省当局者を欺いた」と言う「FBI職務責任局の勧告」を受けたと説明し、即刻マッケイブの「免職処分」を発表した。どうも胡散臭い。トランプの命令だろう。

トランプは、大統領選挙中から自らのロシア疑惑を「うやむや」にすべく、執拗に「ヒラリーの方が悪質」と強調していた。ヒラリーの私用電子メールサーバー問題に関し、FBIがヒラリーを訴追しないとい判断した際に、「マッケイブが果たした役割」を強烈に非難した。かなりマッケイブを憎んでいる。大統領就任後も、FBI(マッケイブ)はヒラリーや民主党に偏っている主張し続けている。忘れられない「怨念」…。

最近、「ロシアゲイト」が佳境に入って来た。様々な逃げ策を打っている様だが、マッケイブの免職処分は、その一環=報復だろう。逆らえば殺すという「実例」=「見せしめ処分」であることは「見え見え」である。この見苦しくもあり醜くもある免職処分、アメリカ国民はどう感じているのだろうか?

セッションズ司法長官を使用した報復、セッションズ自身も「首」になるかも知れないと脅されている。


もう、トランプは,3権分立も、民主主義も、義理も人情も、どうでも良い様だ…。「焦り」と「居直」り」 が同居・・・。

トランプの報復が見え見えのマッケイブの処遇、アメリカ人はどう感じているのか? 認めれば、恐怖政治を認めることになると思うのだが…。金正恩とあまり違わない…。やはり同次元・同類の独裁者?
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プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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