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トランプ大はしゃぎ…金正恩の思う壺…


米朝首脳会談実現? トランプは、「予想外の甘い誘い」に即断即決、「大はしゃぎ」している。その「はしゃぎ方」も異常である。

オバマも、ブッシュも、クリントンも…、今まで誰も成し遂げられなかった「歴史的偉業」を、俺が実現する。俺のやり方は正しかった。俺はすごいだろう。俺は天才だ。

今まで避けていたマスコミに積極的に登場し、自画自賛、言いたい放題、誠に見苦しい限りである。


金正恩、これを見て軽蔑しつつ、冷笑しているだろう。交渉相手がこれほど「愚か」だとは…と。想定外の「愚かさ」…、正に「思う壺」である。これでは、トランプへの「脅し」は「幾ら」でも「簡単に」できる。何故なら、トタンプは「会談非実現」を極度に恐れるだろうからだ。更に、「会談失敗?」…「歴史的偉業」ではなく、「歴史的愚行」として、「世界史」に残る。「会談成否の鍵」は金正恩が握っている。トランプは「無防備」状態…。

もし、会談が流れたら、どれほどトランプにダメージになるか、トランプは考えなかったのだろうか。金正恩にとって、会談を流す(先送りにする)のは、いとも簡単である。トランプは、大きな「外交交渉の武器」を、無償で金正恩に提供してしまった。トランプが浮かれて騒げば騒ぐほど、「会談非実現」によるダメージが大きくなる。当然、金正恩が会談を流さない為に様々な代償を要求するだろう。金正恩にとり、一切損失はない。失敗すれば政権崩壊の危機となる。失敗は許されない。と言うより、失敗はありえない。何ら進展が無くとも、「対等の会談」自体が勝利となる。

トランプが強調し続けた「核放棄が首脳会談実現の条件」と言う基本方針は、トランプの「大はしゃぎ」で「反故」になったと思われるだろう。

一方、金正恩は、「無条件・対等の立場での会談」を主張したと思われる。だが、会談準備の前交渉で、「様々な条件」を提示するだろう。その条件にトランプがどう対処するかが焦点になる。米政府、今は何も準備していないだろうが…。トランプに一任するのは、リスクが大きすぎる。だが、準備するにも外交のプロがいない。これから専門チームを組閣するには無理がある。さてどうなるか?

トランプの「大はしゃぎ」、「素人政治外交の証明」だろう。其れを歓迎するアメリカ人も愚か?

トランプは、金正恩の掌で泳がされる「リトル・インディアン」ならぬ「ボケ老人」…、世界の知識人がトランプ・リスクを危惧している。会談が失敗に終わっても、「戦争」にはならないだろうが、「核の不安」は先送りとなり、払拭できない。

トランプ、当分は興奮状態で騒ぎ続けるだろうが、誰も止められない。其れが今のアメリカの実態…、アメリカは完全に歯車が狂ってしまったようだ。
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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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