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パリ悲劇…床上浸水の次は大寒波・大雪…


欧州、1月末から降り続いた大雨、セーヌ川が氾濫し、多くの家屋が「床上浸水」した。パリの平均海抜は28m、何故「床下浸水?」と疑問に思ったが、元より川の流れが緩い事、想定外の降雨量・短時間の降雨、そして大潮、様々な要因が洪水の被害を大きくしたようだ。

一番困ったのは、地下にある「ワイナリーが浸水した事」とレストタンの関係者はぼやいていた。過去に何回も大洪水を経験しているパリっ子、今回の洪水も「想定内」かも知れない。だが、3週間以上も水が引かず、床上浸水のままであった家屋も多くあったようだ。其れは「想定外」だったどう。一人暮らしの高齢者が途方に暮れていた。「掃除」もできず、「悪臭」更に「」、多くの傷んだ家具は捨てるしかない。捨てるにも運びようもない。ホームレスが増えたようだ。

悲劇はまだまだ続く。

今週は大寒波・大雪、パリは雪、気温は氷点下10度…、欧州全域で雪、ロンドン、ベルリン、ローマ、ミラノ、バルセロナ…、大混乱状態になっている。南仏に海水浴に来ている旅行客が、裸姿で雪の写真を撮っていた。今は、何処でも写真・写真・写真である。SNSに掲載…。

この冬一番と言う厳しい寒波、ホームレスが多数死亡している。「交通事故」も多発、「陸空共に大混乱」である。異常寒波は、来週まで続きそうだ。

今回、欧州に大雪を降らせた原因は、やはり「北極の温暖化」…。

2週間ほど前、北極上空の成層圏の気温が急上昇し、「東からの野獣」と呼ばれている寒波が、シベリアから流れ込み、欧州全体を覆ったのが主因と言われている。ロンドンの気象庁は異常低温と強い風の影響で「ところにより北極圏のような寒さになる」との警報を発した。


東からの野獣」…、名付け親は、異常気象の原因を知っていたのだろうか? 正に「ふさわしい」名前…。

温暖化が齎す異常寒波、未だに「寒冷化現象」と言っている頑固者もいるが、困ったものだ。

アメリカでは、この寒波の影響で、ミシガンやオハイオでは洪水の恐れが出ている。春先の嵐は、「季節の節目の現象」、「風流」な季節でもあるが、これからは、「風流」と「想定外の異常事象」の混在する季節になる。
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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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