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銃乱射…犠牲者の人権は?j


アメリカで多発する銃乱射事件、まず犯行理由と、犯行者の精神状態が注目される。犯行者の精神状態が異常であれば、情状酌量、罪が軽減されるのが常、弁護士は無罪を主張する。犯行者の人権擁護…。だが、「犠牲者の人権」に関し、議論されない。犠牲者は犠牲者、自らの「生きる権利」を主張する術がない

トランプ…、アホだね…。「教師が銃を保持していれば、犠牲者の数は減少できる」と主張。「銃には銃を」の発想、全米ライフル協会の主張でもある。この発言に全米に反感が広まっている。

教師の中には、銃保有自体に反対している者も多い。「子供の教育の場に銃を持ち込むな」と言う主張である。教師の銃所有が義務付けられれば、銃乱射の犯人は、まず、当然の如く先に教師を狙う。教師になる事を断念する人も増えるだろう。

トランプ、高校生や犠牲者親族の「生の声」、それを報道する「メディアの力」に押され、徐々に銃規制の方向に傾きかけている。「精神障害者への銃販売規制」、「バンプストック」の販売禁止、銃乱射事件の度に言われた規制、今回は中間選挙対策で「銃規制」が実現されるかも知れない。それはそれで一歩前進だろう。NRA,どう反応するだろうか? だが、銃社会の実態は、あまり変わらないだろう。銃乱射事件は起きるべくして起きる。其の時の責任、トランプは誰に転嫁するのだろうか…? FBI?

疑問に思うのは、犠牲者の人権、「運が悪かった」だけで、それ以上余り語られない。何故なのだろうか? 「運」で済まされる問題なのだろうか?

もう20年ほど前になるが、同期の仲間の息子がハワイで喧嘩に巻き込まれ死亡、「運が悪かった」で済まされてしまった。親は為す術がない。訴えようにも、「それがアメリカ」で、為す術がなかった。ただただ泣くだけ…。

犠牲者の人権」…、人権を重視する世界で、今まで軽んじられて来た一面だが、「人権」として、改めて考え直すべきではないだろうか? 犯行者が自殺し、「それで終わり」では済まされない気がする。

そんな世界に誰がした…。人間の判断力の限界? 戦争も然り、一般民衆が、運悪く殺害され、その数だけで報道されている。悲しきかな、犠牲者…。
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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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