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シリア…米軍空爆で露民兵4人死亡…プーチン「知らんぷり」…


2月7日、アメリカが支援するシリア民主軍(SDF)の拠点をシリア政府軍が攻撃、その報復として、米軍はシリア政府軍の拠点を空爆、約100人が死亡した。その中に、少なくとも4人のロシア人民兵がいた。

プーチンの反応は、「そんな事は知らん」である。アメリカに対し、どのように行動を取るか、極めて難しい問題だろう。

CNNは、ロシアのアメリカの制裁対象企業に指定されたロシアの民間企業「ワグナー」…傭兵派遣企業…の民兵、犠牲者の氏名まで公表している。ロシア正規軍の兵員ではない。正規軍であれば大問題になる。米露直接衝突である。

アメリカの空爆…、「主権侵害」である。ロシアの空爆…、アサドの要請であれば「主権侵害」にはならない? 

アサド政権を正当と認めるか認めないかで国際法による判断が異なって来る。アサド政権を否定する方は「内政干渉」にならないと言い張るだろうが、「歴史的常道」として、「既存のアサド政権」は合法であり、内政干渉は「間違い」と言うのが「当たり前」と言うのが常識だろう。ロシアと中国はアサド政権を公認している。反アサド勢力、外国の支援が無ければ、自力では生き残れない。「国民の総意」と言う基準では少数派=論外である。

アメリカは反アサドを正当化する為に、民主化・反独裁・非人道…、その根拠としての化学兵器使用非難等々、色々画策している。


シリア政府は、「化学兵器使用は非人道的」であり、「絶対に使用していない」と明言、ロシアもシリア政府を支持している。実際、塩素ガスを使う意味はない。

ロンドンの民間人道支援団体…、アメリカ政府の支援・要請で「フェイク・ニュース」を流しているのだろうか? 「シリアが化学兵器使用」と大宣伝しているが、極めて意図的に見える。「フェイク」が蔓延し、何も信じられない時代になりつつある。数年前、大火傷を負い、死にかけている少女が、数日後、元気に飛び跳ねている映像もあった。フェイクのオリジンだろう。映像は簡単に捏造できる。


CNN、シリア国内でアメリカの武器が大量に市場に出回っている。販売元は、多分、アメリカに支援されたイラク軍、購買者はシリア過激武装組織(アルカイダ系?)と報道した。これが実態だろう。イラクもアメリカも儲かる構図である。

イスラエルとロシアの攻撃機が撃墜されたが、多分、アメリカが提供した携行型ミサイルが使用されたのであろう。其の内、米兵にも犠牲者が出るだろう。アメリカ製の武器でアメリカ兵が犠牲になる。それでもアメリカは武器を売り続けるだろう。武器商売はボロ儲けできる…。アメリカインディアンと戦った経験=西部開拓史が、そう思わせているのだろうか? インディアンに「銃」を売る悪徳商人、西部劇には度々登場する。

「おぬしも悪よのう…」、セレブの慣用語? その程度の歴史しかないのがアメリカ? 武器…、自衛のツールだろうが、悲劇を生むツールでもある。「もう少し、勉強しろ!」とアメリカに言いたい…。

米露直接対決、プーチンは避けているが、トランプはどうだろうか? 外交指南役不在、自分で考えられる能力があるだろうか?
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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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