コンテントヘッダー

インフルより怖い銃乱射事件…アメリカ流行病…

前にも書いたが、またまた起きてしまった。フロリダの高校で起きた銃乱射事件、17名の高校生が犠牲となった。凶器はAR-15・ 半自動小銃…。

4年前、アメリカの某団体が学校で起きた銃を使った事件を調査し発表した。

授業が行われている週(54週)で起きた銃を使用した事件の回数は74件、(銃乱射事件、生徒同士の諍い、自殺、意図しない発砲など…)銃乱射事件の件数は判らないが、一週間に1.37件、銃を使用した事件が起きている計算になる。事件が起きた州は31州、全米に広がっている。

今年に入り、1月22日テキサス州1名死亡(15歳)、1月23日ケンタッキー州2名死亡(15歳)そして2月14日フロリダ州17名死亡…、死亡者の年齢は15~18歳だろう。確保された19歳の少年は同校の退学者…。

事件回数74件と言う数字、少なくとも74人の生徒が、銃を学校に持ち込んだという事を示している。何故、銃を学校に持ち込んだのか、事実・意図は犯行者にしか判らない。74件は4年前の数字、今はもっと増えているかも知れない。

まるで「インフル」より怖いアメリカ独自の流行病である。使用している銃は半自動式小銃、何連発できるのか判らないが、一人で数10人殺害できる。そして「インフル」と違い、予防する為の「薬」がない。

「銃には銃を」と主張し、「自ら銃を以って撃退すべき」、と言うのが半数以上のアメリカ人の発想だが、「突然銃乱射」されたら「隠れる」しか難を逃れる術はない。むやみに逃げるのは危険である。そして、殆どの学生は学校に銃を持ち込まない。従い、「銃で反撃」することも出来ない。「銃には銃を」と言う主張は、「銃メーカーの詭弁」のように聞こえる。大半のアメリカ人は「アメリカ魂」と言う言葉が脳裏にあり、その言葉に溺れて「理性」を喪失しているのが実態だろう。正に「アメリカ風土病」である。

学校ばかりではない。教会でも度々銃乱射事件が発生している。テロの危険も増している。今後も頻繁に起きるだろう。

最近は、犯行者が自殺せずに逃げ、その後、「無抵抗で確保」されるケースが増えて来た。多分、「精神錯乱者」による犯行だろう。自殺より不気味である。「アメリカの風土病」、「流行り病」…。それでもアメリカ政府は何もしない。「学生の命」より、「選挙の方が重要」と思っているのだろう。銃規制が叫ばれる中、口だけは「悲惨「」と言いながら、着実に「銃規制緩和」の方向に動いている。ライフル協会は学校での銃乱射事件に対し、何とコメントするのか見ものである。所詮、口だけだろうが…。
スポンサーサイト
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR