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「力による平和」…米軍拡…時代遅れの発想…


米予算教書、「中間選挙対策予算」、「個人的な夢」を根拠にした出鱈目な創作物…。大型減税による大幅歳入減、軍事費等大幅歳出増、財政赤字は「レッドライン」の1兆ドルを超えると予想されている。予算教書の米2019年度財政赤字を9,840億ドルに抑えているが、民間は1兆1500億ドルと予想している。市場はトランプ・リスクで不安定、「乱高下」している。其れは兎も角、「軍拡路線」が明確に打ち出された。

突然「軍事パレード」開催を言い出した。前から言ってはいたが、何の為? アメリカの「軍事力誇示」の為だろうが、仮想敵国は? ロシア・中国・北朝鮮・テロリスト…。アメリカの軍事力が世界最強である事は、誰もが認める事実である。別に「軍事パレード」で誇示する必要もあるまい。

予算教書では「国防費6,170億ドル」、核兵器等軍備近代化の為の「国外作戦経費690億ドル」、内訳の中には兵員26,000人増員、最新鋭ステルスF35・77機、イージス駆逐艦3隻、攻撃型原子力潜水艦2隻…、弾道ミサイル防衛も組み込まれている。

トランプもティラーソンも「力による平和」を強調しているが、アメリカに力で対抗しようとする国があるだろうか? 北朝鮮? 金正恩の脅し? 実行する筈がない。「核攻撃実行=国家自殺」であることは、誰もが認めている。

「力=圧制に基く平和」は、服従=「見せかけの平和」、何時かは破綻する。正々堂々と戦果を交えることなく攻撃する手段は「テロ」だけと言う構図になり易い。今のテロの規模には限界があるが、追い詰められれば何をするか判らない。核、化学兵器、猛毒…。

原発やLNGタンク・タンカーも狙われるかも知れない。昔、LNGタンカーがシージャックされ、都市に突っ込み爆破されたら、超大惨事となると指摘されたことがある。絶対起きないとは限らない。危険な場所は世界中にある。東京も安全とは言いきれない。


「力による平和」は、「不安定」で「陰鬱」な世界を創り出す。第一次世界大戦前の列強の政策、アフリカの独裁者の政策、時代遅れの発想である。

共和党、黙して語らず、「中間選挙で勝てば良い」と思っている様だ。トランプは言いたい放題…。だが、就任後1年経っても、ゴタゴタが続き、更なる新たなゴタゴタが次から次へ首をもたげて来る。セクハラ、パワハラ、DV…。何を言ってもトラブルの元となる。

儲かっているのは、軍事産業、トランプ・ファミリー…。米政府の指示でトランプのホテルを高料金で使用するよう強要しているらしい。

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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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