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政治混乱時代…カリスマ復活…ジョー・ケネディー…


トランプの一般教書演説に対する「反論演説」に、民主党はジョー・ケネディーを選んだ。JF・ケネディーの弟ロバート・ケネディーの孫、37歳。次期大統領候補の一人、民主党の「希望の星」である。

ジョー・ケネディー、現在37歳、3年後は40歳…、若すぎるのではと思う人も多いだろう。

アメリカ大統領で、就任時一番若い大統領は、あの「ニューディール政策」で有名なフランクリン・ルーズベルト(32代大統領)、就任時42歳、ルーズベルトはアメリカ政治史上唯一「4選」された大統領でもある。第2次世界大戦=「有事」期であった時代背景もある。ルーズベルト以降、憲法で大統領は2銭までと規定された。一期目就任は1933年3月、副大統領からの昇格であった。

次に若いのは、JF・ケネディー(35代大統領)1961年1月就任、就任時43歳、選挙で選ばれた一番若い大統領である。1963年11月暗殺された。ロバート・ケネディーはJF/ケネディーの弟、1968年に暗殺された。享年42歳。30代で兄JF・ケネディー、後任ジョンソンの下で要職を担っていた。暗殺されなければロバートも43歳で大統領になっていただろう。

ロバートの孫、もし次期大統領になれば、40歳! アメリカ史上一番若い大統領になる。

他方、アメリカ大統領で就任時一番高齢の大統領は、トランプ以前はレーガン、就任時69歳349日だったが、トランプはこの記録を更新し、就任時年齢は70歳220日…。レーガンはアルツハイマ―、トランプはNPD、長期は無理だろう。ボロがボロボロ出始めている。 クリントン? もう年である。アメリカ国民の心は「クリントンは終わっている」だろう。

アメリカ政界、今、ズタズタに分断され、先は「全く闇」の状態である。こんな状態の時は、「単純なカリスマ」が出てき易い。

「ケネディー」と言う人気度の高い名前だけで、期待度が大きく、選挙戦が有利になる。「若い」と言っても、就任時の年齢はルーズベルトやJF・ケネディーより「2~3歳若いだけ」である。「高齢者か?」「若者か?」と言う選択であれば、若者に期待するのが常、ましてや悪魔のようなトランプとは比較にならない。共和党も焦るだろう。アメリカ国民は「悲劇」が再び起きないように見守っている様だ。


「家柄」「悲劇」と言えば「インドのガンジー家」、ソニア・ガンジーの息子ラフル・ガンジー、国民党の総裁になり、次期大統領を狙っている。前回は「若すぎる」「経験不足」と言われたが、もう47歳、大分経験を積んでいる。首相のモディは、ヒンズー教至上主義者、最近は女性差別問題が社会的問題として浮上しているが、何の対策を打たずにいる。

インド国内の景気はそれほど悪くないが、選挙のKEYは80%を超える貧困層、彼らは好景気の恩恵に授かっていない。彼らは「カリスマ」に引き込まれやすい体質にある。選挙は来年、「混沌とした社会」では「カリスマ」が有利になる。インドもアメリカ同様、「悲劇」が起きないように見守っている。

但し、インドの場合、ラフル・ガンジー以上に人気のあるプリヤンカ・ガンジー(46歳)が控えている。彼女が出れば、首相当確間違いないだろう。

政治混乱時の「カリスマ」と「若者」、これも時代のKEYとなる。
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プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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