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相次ぐ米高校生銃乱射事件…「米風土病?」…「流行り病?」…i


22日、テキサス州の高校の食堂で16歳の男子生徒が銃乱射、15歳の女子生徒が犠牲となった。

23日、ケンタッキー州の高校で、またまた銃乱射事件が起きた。2人が死亡、17人が重軽傷、犯行者は15歳の男子生徒、2人の犠牲者も15歳の男子生徒と15歳の女子生徒、犯行者は「無抵抗」で拘束された。犯行の動機は判っていない。

繰り返し起こる無差別銃乱射事件、犯人は4種類に区別できる。
① 現場で自殺する者。自殺前に射殺される者
② 徹底乱射・警察に抗戦し射殺される者。
③ 逃走中に追い詰められ射殺される者。逃走中に自殺する者。
④ 「無抵抗」で拘束される者


銃乱射事件の犯人は、殆ど自殺か射殺…。死亡してしまった犯人の精神状態の分析は難しい。

だが、一番恐ろしいのは、無抵抗で拘束される事件だろう。精神鑑定され、犯行時の心理状態が報道される。怖いのは、その犯行者の心理状態に「共鳴」し「同調」する者が出て来るかもしれない、と言う事だ「彼らは犯行者人と同じ行動に出る可能性」を秘めている。防ぎようがない。武器である銃は、簡単に入手出来る。精神的には、思い込みでジハードを妄想するテロリストに似ているかも知れない。

「思春期の思い込み」は激しい。様々な「悩み」や「思い込み」を抱えやすい。危険なのは、追い詰められた若者の傍に「銃」がある社会、様々な情報が簡単に検索される社会、「麻薬」も容易に入手可能な社会、「思春期」「成長期」の若者は「流行り病」に罹り易い。

50%以上のアメリカ人が銃規制に反対している。自主防衛!…?…。 格好は良いが、犯行者に「銃所有」=「銃使用」の「権利」を認める事になる。

人口3億人に銃3億丁、計算上は幼児を含め一人に一丁の銃、誕生日に銃をプレゼントする親も多いとか…。子供に「成長」を認める印だろう。だが、どの様な場合に銃を使用するのか、きちんと教えているのだろうか? 自分の「銃」を保有していれば、「銃を使用したいという衝動」に駆られることもあるだろう。銃保有者のノーマルな感情だと思う。「銃による自殺」も多い。「自殺の道連れ」目的で「無差別に銃乱射する」ケースもあるだろう。

アメリカ人…極めて好戦的な国民である。肉食系人種の典型的性格だろうか…。

特に、最近は「アメリカNO1」主義の横行、ポピュリズム横行、右傾化傾向、テロの多発、白人至上主義、人種差別、それなりに若者に影響を与えている筈である。思春期の若者、過激になり易い。

アメリカで多発する銃乱射事件、殆どが一過性の事件で処理されている。永遠に続く「アメリカの風土病」になってしまったようだ。情報社会、「流行り病」として、全米各地で起こりえる。「個人的病」、未然に不防ぐのは至難な業である。親も学校の教師も銃保有を認知している社会、教育も難しい。

銃を乱射し、「無抵抗で拘束される若者」、何を悩み、どうして銃乱射を選んだのか? 「精神錯乱?」 本人しか判らない…。
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徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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