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Enough is Enough…改竄・偽証・逃げ口上…


フロリダで起きた銃乱射事件、高校生が主体となっている銃規制要求デモの輪は、全米に広がっている。呼びかけに応じた賛同者のデモ、March for our livesの旗印の下、#NeverAgain(2度と起こすな!)やEnough is Enough(もう沢山だ!)と言うプラカードが目立つ。

先日も不可解な銃乱射事件が起きた。テネシー州ナッシュビルの飲食店で銃乱射、4人死亡4人怪我、容疑者は上半身裸で逃走、未だ拘束されていない。理由は判らないが、容疑者は危険人物として認知されていたらしい。「銃を撃ちたい」と言っていたそうだ。銃社会アメリカ、今と同じ状態が続けば、同じような事件は未来永劫続く。精神異常者はいつの世もいる。Enough is Enough…「もう沢山」…「もううんざり」…と言う気持ちは良く判る。

日本、森友、加計、公文書改竄、いい加減な公文書保管、イラク日報隠し、セクハラ、次々とボロが出て来る。安倍・麻生を筆頭に政治家は逃げ回っている。「真摯」に対応すると言いながら、「口だけ」で何もしない。時間が解決する=逃げおおせる、思っている様だ。何が「真摯」なのか? 「真摯」の意味を知っているのだろうか?

「しんし」…、唇歯も「しんし」と読まれる。政治家の使う「しんし」は、「唇」が‘ぶるぶる’震え、「歯」が‘がちがち’に鳴って怯えている状態、「唇歯」が硬直し、質問に「答えようにも怖くて応えられない」状態を表わしている様だ。美しい言葉で対応するが、「しどろもどろ」、腹の内は見え見えである。

アメリカの銃社会が歴史的産物・負の遺産なら、日本の政治家と官僚の世界…、暗黙の了解に基く「忖度社会」…、歴史的産物・負の遺産なのだろう。規制するにも規制しようがない複雑怪奇な世界…。

「一部の特定人物の犯した間違い」と言うより、「組織全体」が同じような危険性を有している社会…。「間違い」と指摘された案件の当事者だけが責任を取らされる。上司が責任を取るかどうかは「間違い」の重要度・影響度合、「マスコミの取り上げ方」如何だろう。封建社会の名残?…。

ましてや、「間違い」行為により恩恵を授かる予定であった政治家は、「知らん顔」をして逃げる。最悪のケースは、其の政治家が。其の政治家の為に「間違い」=「忖度」行為をした当事者を激しく叱責し、生活基盤を剥奪するか、違法行為で「罪」を負わせる側に変態する事だろう。真に見苦しい。


もうEnough is Enough(うんざり)である。#NeverAgainどころではない。まだまだ次々と不祥事が出て来るだろう。日本の政治体制の根本までメスを刺さないとクリーンにするのは不可能に近い。

「責任を取る」と言っている責任者。どうやって責任を取るのだろうか?

「徹底的に膿を出す」と言っているが、どうやって膿を出すのだろうか?


所詮、口だけだろう。

「責任」も「膿」も本人自身である。Enough is Enough…。
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アフガン・・・自爆テロ続発…米軍無力・空転・・・


昨年8月、トランプは4,000人のアフガン増派を決めた。現在アフガンに駐留している米兵は約14,000~15,000人、イラクとシリアのIS掃討に目途が付き、「アフガンのタリバン掃討に傾注する」と言っていた。だが、アフガンにおける米軍の動きは殆ど報道されていない。聞こえてくるのは、ISが勢力を急拡大しているという不気味なニュース…、シリアから多くのIS残党が流れて来ていると言われている。

先日、首都カブールで起きた自爆テロ、57人が死亡、多数の重軽傷者が出た。アフガン各地でテロ事件が続発している。殆どが有権者登録施設…。10月に予定されている下院選挙、今月からアフガン各地で有権者登録が始まっている。その妨害テロ…、ISが犯行声明を出した。

信じがたい数字だが、アフガンでIS支持者が急増、タリバン支持者を抜いたらしい。米軍は何をやっているのだろうか…。「指揮命令系統」が乱れている可能性がある。トランプに軍幹部が翻弄されている可能性がある。

アフガンに関しトランプは、大統領就任時は、アメリカの軍事介入を「金の無駄使い」と批判、オバマ政権が決めた「撤退」を指示していた。其れが、急に増派を決定、タリバン早期掃討を打ち出した。

一時90,000人派遣していたアメリカ、それでもタリバンを掃討できなかった。オバマはウサマ・ビンラディンを拘束・殺害した事を目途に、テロ戦争と言うより「9・11復讐の終了」を以て「勝利」とし、「撤退」する方針であった。これ以上の駐留は、正に「金の無駄」と判断したのだろう。だが、トランプは、変身した。タリバン掃討を主張し始めた。そして、新たに「アフガンIS」が登場、ガニ政権はISを抑え込む能力はない。むしろ、タリバンとの話し合いに動いている。

「先が全く見えない」、それがアフガンの現実である。

どうするトランプ?

「俺の辞書には、‘嘘’と言う言葉は無い」
「俺の辞書には、‘セクハラ’と言う言葉は無い」
「俺の辞書には、‘不倫’と言う言葉は無い」
「俺の辞書には、‘間違い’と言う言葉は無い」
「俺に辞書には、‘恥’と言う言葉は無い」
「俺の辞書には、‘アフガン’…?マークが付いている」

アメリカ政府は人材不足、ボルトンもマティスも北朝鮮とシリアで目一杯だろう。中国とロシアとの問題もある。アフガンどころではない…。

今や、口だけのテロ戦争、現実は泥沼、二進も三進も行かない状態…、主因は「能力不足」「人材不足」だろう。其の内、「資金不足」に陥る。「財政赤字」悪化進行、次に来るアメリカの悪夢…。
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米朝嘘戦争・・・「嘘には嘘を」…


突然、金正恩が「核実験とICMB発射実験中止」「「核実験場廃棄」「威嚇ない限り核兵器を使用しない」と表明した。

トランプは自分のやり方を自画自賛、「大きな前進」と評価する一方、「疑い」が晴れるまで「制裁」を続けると強調…。米朝嘘戦争、第2段階に入った。第1段階に関しては、トランプは「成功裏」に進んだと思っているのだろう。だが、金正恩は冷笑しつつ、勝利を確信しているだろう。

金正恩の腹の内は? 

第一段階、それは金正日時代より設定された大目標、即ち「無条件で対等な立場での米朝首脳会談」を実現する事である。アメリカは「核放棄」などを条件とした首脳会談、即ち「核及びICBMを放棄しなければ会談には応じられない」との立場を貫いてきた。

埒が明かない「誹謗中傷」合戦、「罵り合い」、一触即発・核戦争の危機…。核戦争になれば北朝鮮は消滅するのは自明、金正恩は十二分に認識している。

金正恩、最終的に韓国を手玉に取って「米朝会談」と言う飴玉をチラつかせた。この飴玉の誘惑にトランプは「まんまと引っかかった」ようだ。現段階では、「核放棄」「ICMB放棄」に一切触れず、「無条件で対等な立場での米朝首脳会談」をトランプに飲ませてしまった。様々な案件で「傷だらけ」のトランプ、今は「藁にもすがりたい心境」だろう。そこに転がり込んだ「米朝首脳会談」、自分の実績と自負し、「汚名挽回」に有効活用しようと思ったに違いない。金正恩の投げた餌に、即刻食らいついてしまった。

金正恩、中国・習近平と「何らかのディールをしていると思わせる」中朝首脳会談、そしてロシア・プーチンとも話をしているだろう、北朝鮮の陰に中国とロシアがいると思わせ、ディールを有利に運ぶ算段だ。金正恩は着々とした準備をしている。トランプ…、少数の身内しかいない。

今回の「核実験中止」発表、金正恩自ら書いたシナリオだろうか? 「実験の中止」=「もう実験は必要ではなくなった」=「核兵器もICBMも完成した」と言う宣言だろう。従い、第2段階の目標は、「核保有国」であると世界に認めさせる事になる。米国内でも「核保有国である事を認めても良いのでは?」と言う意見もある。「核放棄?」…、金正恩は「超」が付く程「巨額な代償」を要求するだろう。正に、空前のディールになる可能性が大きい。トランプが応じられる域を遥かに超えたものになるに違いない。

「狂人同士」、「嘘つき同士」のディールが本格的に始まる。「狂人戦争」「嘘戦争」「ディールと言う名の戦争」…。

狂人は自分が狂人であることが判らない。
狂人同士の喧嘩は世界を滅ぼす。(誰も止めなければ…)
狂人同士の喧嘩は成り立たず。(誰かが止める…)

「目には目を 歯には歯を…」「嘘には嘘を 真(まこと)にも嘘を…」
「嘘つきは 先ずは疑い 嘘返し」
「嘘つきは 敵わぬ奴には 力攻め」
 

金正恩、「核実験場廃棄」を表明したが、もう使っていない実験場であり、「無価値・廃棄状態」にあると、既に「疑い」の声が上がっている。派手な「廃棄セレモニー」を開き、世界にアピール、ディールに使う心算だろうと疑われている。「核を放棄する訳がない」と言う見方の方が圧倒的である。

トランプ、中間選挙で票集めに使う心算だろう。従い、下手なディールは出来ない。今は強気で「良い条件でなければ、会談は流す」「良い案が出なければ、会談の席を立つ」と強気だが、内心は空虚だろう。「良い絵」が描けない心理状態だろう。「We’ll see…」としか言えない。「中露問題」もある。アメリカにとり「中露問題」は、北朝鮮問題より遥かに大きい問題である。

北朝鮮の方針は明快、アメリカは複雑怪奇、トランプを疑い嫌う者も多い。選挙と言う束縛もある。何が成功で、何が失敗か、線引きも難しい。

金正恩は「経済建設に集中」すると表明している。其れに見合ったディールを仕掛けて来るだろう。アメリカは「核放棄」=「安全保障」? 

兎も角、「無条件・対等の立場での米朝首脳会談」、それなりの意味がある。お互いの腹の中、「嘘」と「真」が多少なりとも垣間見られる事だ。全てに「疑心暗鬼」では、「真」が見えなくなる。見えても「歪んだ映像」だろう。

両人、「狂人」ではなく 「小人」である可能性もある
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グレートバリアリーフのサンゴ礁が壊滅的大量死…


悲しいニュースである。40年前に行ったグレートバリアリーフ、約2,300㎞、延々と続く見事な彩のサンゴ礁群、それが「壊滅の危機」にある。2016年から続く記録的熱波が原因で、海水温が約2度上昇、「熱ストレス」によりサンゴが弱り白化し始め、2017年末には30%が白化、死滅してしまったそうだ。サンゴの白化は1998年と2002年にも観測されているが、今回の白化は過去最大規模、最悪の場合、「全滅」の可能性もあると危ぶまれている。

サンゴ礁には50万種類と言われる海に生息する動物の25%が生息していると言われる。小動物にエサを提供するばかりでなく、生息場所、産卵場所を提供、更に、海水のCO2バランスを保つ「CO2濃度調整機能」がある。サンゴ礁の壊滅は、多くの生物の「生態系」を変えるばかりでなく、海水のCO2濃度が上昇の可能性もある。どのような変化が起こるか、未知の世界である。

異常気象、世界各地で起こっている。4月15日、大谷が先発予定のMLB(ミズーリ州・カンサスシティー)寒さの為中止になった。氷点下1度、強風、これでは野球にならない。怪我をする可能性もある。昔、大雪でドームの屋根がつぶれ中止になったゲームがあったが、極めて珍しい中止であった。4月になってもアメリカ各地で寒い冬が続いている。

日本は各地で4月中に真夏日、記録的暑さである。今年は「桜」が早咲き、「藤」も早咲き、「ネモフィラ」も早咲き、例年より10日程早い。観光地は10日間の誤算で四苦八苦している。散歩コースの神代植物公園、いつもならGW中に藤を楽しんでいたのだが、昨日頃が満開、既に散り始めている。今は‘ぼたん’が見頃、もうすぐ‘芍薬(しゃくやく)’、‘バラ’の蕾も膨らみ始めて来た。水生植物園の‘水芭蕉’も咲き終わり、そろそろ‘菖蒲’が咲き始める。何れにしても、皆、開花が例年より10日ほど早い。植物は嘘を付かない。早咲きは、明らかに温暖化現象の影響だろう。

気象庁、長期予想は3か月予報、今年の夏の気象予想は出しにくい様だ。予想がつかないというのが正直な本音だろう。

日本の夏、過去の最高気温は2013年高知県江川崎の摂氏41度、暑い夏は2001年、2007年、2013年、2014年、総じて21世紀に入り年々暑くなっている。

北極海の海氷面積、温暖化現象のシンボルの様になっている。最少面積の一番は2012年、2番目は2007年、3番目は2015年、21世紀に入って次々と過去の記録を更新している。

2018年、同月同日対比、過去最低の記録を大幅に上回るスピードで海氷が融けている。やはり10日ほど早い。(詳しくは、極域環境監視モニター・海氷面積参照)

このまま行けば、北極海の海氷面積は過去最低になる可能性が大きい。過去最低にならなくても、異常気象を起こす可能性は大きい。其れも10日程早まっている。

海水温の上昇もサンゴ礁ばかりでなく様々な異常を誘発するだろう。生態系に与える影響も不気味である。

農産物に与える影響、豊作・凶作、作物により様々であろうが、一番恐れるのは‘旱魃’、世界各地で「ひび割れ」地区が増えている。

日本? 猛暑よりゲリラ豪雨=土砂崩れが心配である。今年の夏はどうなる事か…。
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アメリカ…中東戦争へ誘導?…身勝手な謀略…


シリアに派兵している約2,000人の米軍、「トランプの本音」は早期帰還である。

シリアに関しては、今まで「民主化支援」とか、「テロ対策」とか、「人道的支援」とか、色々と「アメリカ介入の正当性」が語られて来た。第二次世界大戦後は、「石油利権確保」と「武器商売」と「イスラエル支援」が主目的であった。だが、「中東」が急速に変わり、アメリカの目的も大分変わって来た。

トランプ、「アメリカNO1」の復活と言いながら、「世界の警察」放棄を嘯いている。その背景には「巨額な財政赤字」がある。「アメリカの圧倒的な支配力」を維持する為に、巨額な資金を「世界の警察」維持費用として、更には弱小・貧国への人道支援に費やしてきた。

トランプ以前は「必要経費」として扱われていたが、トランプは「不必要・悪」の支出=「無駄金」と考えている。日韓の防衛の為の軍事負担などは「今までアメリカは騙され、蝕まれていた」、「これからは自国で負担しろ」と言う発想になる。

中東に関しても、同じ「本音」になる。「何故、シリアにアメリカが関与する必要があるのか?」「ISが掃討されれば、アメリカが関与する理由は無い」…。


シリアは、アメリカにとり経済的に意味の無い国である。「民主主義・民主化を要求する者に対する支援」「残虐な殺戮を続ける独裁者アサドの退陣を迫る」と言うアメリカ国民に対する「受けの良い」「美しい言葉」による介入の意義の説明は、それなりに使用価値はあるだろうが、「それなりの価値」と「具体的な費用」の対比において、「無駄」と言う結論になっている様だ。

トランプ、シリア派兵の早期帰還を実現する為、アラブ諸国にシリア派兵を打診している様だ。「米軍の肩代わり」である。サウジアラビア、エジプト、カタール、アラブ首長国連邦…、どの国も否定的だろう。

サウジアラビア、目下イエメンと交戦中である。更に財政問題も浮上、国内の王族の締め付けに懸命である。下手すれば、国内の反対勢力が台頭して来る可能性もあり、シリアどころでは無かろう。

エジプトシシ軍事独裁政権に対する不満・非難が渦巻いている。更に、イスラエルが加担しているシリア攻撃、エジプト国民の反感を買うのは必至である。

カタール、未だにサウジアラビアと喧嘩状態。更に、イランと、ロシアの関係悪化になるアメリカの協力要請には応えられないだろう。

アラブ首長国連合、わざわざ混乱を招く「無駄」以上に「不必要・悪」な出費は避けるだろう。

アメリカの軍事協力要請、結局実現しない。トランプの本音は、この拒否を以て、アメリカ国民に「止む無く駐留継続」の許可を得る所存なのだろう。「早期帰還はすべきでない」という軍事関係者や与野党議員も多い。

アラブ諸国がシリアに派兵すればどうなるか? シリアの後ろ楯にイラン、ロシア、そしてレバノン・ヒズボラがいる。シリア反政府グループでありアメリカが支援しているクルド人グループに対してはトルコが戦う。

更に、中国が「軍事介入は内政干渉で国際法違反」と主張している。「正当な政権から要請された支援は別」と言う事になれば、アメリカの要請による軍事支援は「内政干渉」で「国際法違反」になる。アラブ諸国にとり、最大のお得意先である大国中国を敵に回すことは無いだろう。

アメリカの期待は「中東の混乱」、原油の値段が上がる可能性がある。「武器」も消費され、武器販売量も増える。中東諸国の軍事力が低下すれば、それだけ「イスラエルの安全性」が高まる。中東の混乱は、アメリカ経済にとり「一石二鳥」にも「一石三鳥」にもなる。

結論は、「シリア反政府グループが白旗を挙げるまで見守っているしかない」「成り行き任せ」だろう。アメリカは「引くにも引けないジレンマ状態」。

確かな事は、アラブ諸国がアメリカの要請を断れば、それはアメリカの「主導権」喪失を世界に知らしめる事になる。自分で、自分の首を絞めることになる。トランプ自滅の道、国内ばかりか、国外でも動き始める。次は、北朝鮮?中国?…。既にロシアとの「第二次冷戦」は始まっている。
プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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