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加州山火事…延焼4週間…湿度3%風速30m…


カリフォルニア州の山火事、数か所で猛威を振るっている。同時発から1週間経過、現在まで鎮火した場所は約30%だが、未だに延焼は続き、鎮火まであと3週間はかかるだろうと推測されている。完全に鎮火出来るだろうか? 自然現象次第だろう。

山火事の原因の一つは「悪魔の風」、内陸の乾燥地帯から「悪魔の山」(Mt.ディアブロ)を超え、太平洋に向かって吹き降ろす「ディアブロ・ウィンド」(加州北部)と「サンタアナ・ウィンド」(加州南部)、高温、超低湿度、強風、フェーン現象、そこに雷…。現在の湿度3%、風速は時速110㎞(秒速30m)。「火災旋風」現象も起きているらしい。「火災旋風」現象が起きれば、気温は1,000度を超す。観測史上最悪の山火事になる可能性がある。それにしても、湿度3%は驚異的である。超カラカラ状態!。

今回の被害は鎮火してからしか判らない。更に、山火事シーズンは始まったばかりである。今回鎮火しても、これで山火事が終わるわけではない。同様の危険状態があと半年続く

鎮火した箇所は「真っ白に近い灰」状態、金属を熔かす温度、当然、人骨も真っ白の灰と化す。安否不明者が数百人いるが、確認されない可能性もある。

トランプの「州の‘お粗末’な山林管理が原因」云々のツイートに被災者は怒り心頭、消防関係者は「事実誤認も甚だしい」、トランプは「愚かで無知」と呆れている。

人気ロック歌手ニール・ヤングは、「地球温暖化の‘科学的事実’を認めないトランプは報いを受けるべきだ」「加州は気候変動の為、危機にさらされている」とツイート、異常気象の原因が100%科学的に解明された訳ではないが、統計学的解析では異常現象は‘事実’であることは間違いない。確率的には原因は温暖化効果ガスが主因と言う事になる。

その他、被災地に住む多くの有名人、異口同音に「トランプは非常に冷酷」「被災者の気持ちを理解できない」「自然災害を政治問題にすり替えるな」等々世論に訴えている。流石に風向きが悪いと思ったのか、トランプは加州知事の要請に応え、「大規模災害」を宣言した。

山火事の原因である「悪魔の風」、その「風の基」は「近隣の州」の乾燥地帯にある。「風の基」は加州ではない。加州の「山林管理」とは別次元の問題である。近隣州の環境管理がどうなっているか? 多分砂漠化が進化・深化しているのだろう

今回の山火事、かなり大規模な災害になりそうだ。被害総額は既に20億ドル以上と言われているが、そんなもんで収まるだろうか?

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カリフォルニアの山火事は人災…


11月9日にカリフォルニア州16ヵ所で山火事発生、今現在、20%弱鎮火(鎮火と言うより燃え尽きた?)したが、未だに延焼地域が広がっている。今日現在の延焼地域面積は約1,000平方キロ、東京都の半分位の地域が延長中である。

東京都面積…約2,200㎢、23区面積…約623㎢、山手線内面積…約63㎢…。
カリフォルニア州面積…約404,000㎢


カリフォルニア州観測史上最大規模の山火事になる可能性がある。だが、東京都の半分の面積と言っても、州面積の400分の一である。

被害に見舞われている地域は高級住宅地・別荘地らしい。100万ドルを優に超すプール付きの豪邸も多いだろう。地域全体が焼失した地域もある。全焼家屋は10,000軒以上? 被害総額は莫大な金額になる。

今の情報は途中経過の数字、確認された死者は現在31名、安否不明者が、ある地域では100人、ある地域では230人、全体でどの位になるのか? 州政府も把握されていない様だ。州知事は「緊急事態宣言」を発し、既に約30万人が避難している。

州知事はトランプに支援要請しているが、トランプは「森林管理が余りにも‘お粗末’なのが山火事の原因だ」「今すぐ改善すべき」「さもないと連邦政府からの金銭的支援は無い」と州当局を批判、支援金支払いを渋っている。州知事は「トランプは何も判っていない」と呆れているが…。民主党主導のカリフォルニア州政府に対する嫌がらせだろう。

だが、この数十年、殆ど効果的な対策が打たれていなかったのも事実だろう。 ただし、対策を打っても効果があったかどうか判らないが…。相手は大自然・・・。

毎年繰り返されるカリフォルニア州の山火事、実際の処、大自然に逆らうには、「人力は不十分」と言う事だろう。「自然に逆らわず」「危険な地域には住まない」のが最善の対策だろうが
…。

カリフォルニアの山火事シーズン、始まったばかりである。これから半年くらい、危険な時期が続く。どんな対策を打つのだろうか。異常気象、特に「乾燥」と「強風」と「雷」(気圧差)、人力では止めようがない。「放火」も多い様だが…。今年の8月のカリフォルニア州の山火事は「放火」の疑いが濃いと言われていたが、どうなったのだろうか? 「精神障害者」も「麻薬患者」も増えている。「人間リスク」も大きい。


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トランプ「穴熊作戦」・・・忠誠者優先人事・・・


米国史上、多分「最も醜い中間選挙」が終わった。この2年弱、トランプは「選挙の為の政治」に明け暮れ、「選挙の為の大統領令」を連発した。中間選挙の結果、上院の議席過半数確保を以て「勝利」宣言したが、内心は穏やかではないようだ

選挙後の全世界に映像が流れるホワイト・ハウス記者会見で、「ロシア疑惑」に関する質問をしたCNN記者に対し、「問答無用」と罵倒する醜態…。世界は呆れている。自分を批判するメディアを「フェイク・ニュース」「国民の敵」「無礼」「出入り禁止」等々喚き散らしているが、「報道の自由」を訴える「世界の声」に対し、どうするのだろうか? 

サンダース報道官、記者会見の映像をベースにCNN記者を非難した。だが、その映像が修正されたものである事が直ぐにばれてしまった。あのFOXニュースですら、映像は「修正されている」と報道した。サンダース、次はどのような「嘘」を付き言い訳するのだろうか? 

次にセッションズ司法長官を更迭、自分に忠誠を誓うウィテカー司法長官首席補佐官を「司法長官代理」に任命した。前代未聞の特別扱い、かなり焦っているのだろう。余程「ロシア疑惑」を恐れている証拠である。

年内にヘイリー米国連大使、サンダース報道官が辞任する事は決まっている。その他に、マティス米国防長官、ロス商務長官の更迭も噂されている。金利問題で対立するFRB人事、さてどうする?

トランプは自分に忠誠を誓う「昔の仲間」で周りを固めようとしている。プロレス関係者が多い。トランプ周辺は、将棋の「穴熊」の様な「守り」の体制になりつつある。

昨日、トランプは大統領専用機でパリに到着したが、専用機には完全防備された「大統領専用車」が2台搭載され、アメリカから連れて来た護衛は約40人…、大変な護衛態勢だ。ゴルフの時の護衛も大変だそうだが、かなり「暗殺」を恐れているのだろう。臆病なのだろう。ナルシストの特徴でもある。

仏マクロン大統領、「米・中・露から身を守るため、欧州には欧州軍が必要」と言い放った。トランプは「非常に侮辱的」と批判、欧州各国はNATOに相応の分担金を支払うべきと繰り返し主張した。どうも「金」に拘った発言が目立つ。欧州勢は「嫌気」を指している様だ。

シリア問題では、ロシアとイランが主導権を握りつつある。アメリカは関与しようとしているが、迫力に欠ける。

アフガン問題、ロシアはモスクワでアフガン和平国際会議を開催した。ロシア、アフガン政府和平交渉担当、タリバン代表団が参加、ロシア主導で動き出した。アメリカはタリバンとの話し合いを模索しているらしいが、トランプは「タリバンとは交渉しない」と言い続けている。アメリカを除外した和平交渉が進む可能性がある。

サウジ問題、イエメン問題、アメリカは世界から非難されかねない状況にある。

イラン核合意、アメリカ以外は「核合意」を順守する方向で動いている。

中国との貿易戦争、もうすぐアメリカ国内にも影響が出て来るだろう。

話は変わるが、トランプが一生懸命PRしていた、カナダから米メキシコ湾にオイルサンド原油を運ぶ「キーストーンXLパイプライン」に関し、モンタナ州の連邦地方裁判所は、「追加の環境評価が終わるまで、建設を差し止める」命令を出した。「地球温暖化」問題を配慮した判決である。「パリ協定」を離脱したトランプ政権にとり打撃になる事は間違いない。

下院は民主党が多数派となった。トランプ、どの様に豹変するか…。「弱気」を見せないために強いて「強硬路線」に突っ走る可能性もある。所詮、中間選挙・人気取りのための「嘘」も多い。直ぐ、修正するだろう。直近の大問題は移民・難民問題、キャラバン隊は、11月中~下旬に米墨国境に近づく。最終的に「適当に妥協」するのだろうが、過激な発言、「過ぎたるは及ばざるが如し」になる可能性もある。所詮、「嘘つきピエロ」…。

米経済好調と言っているが、実際はどうなのだろうか? 数字のマジックの様な気がするが…。
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世界中で異常気象…ヨルダン鉄砲水・サウジ洪水…


気象庁、ペルー沖で「エルニーニョ現象が発生した」ようだと発表した。確認されれば2年ぶり、来年の春まで世界各地に異常現象を齎すと懸念されている。その「前兆」だろうか、この2週間、世界各地で異常現象が発生している。

10月末からイタリア各地で暴風雨、10月28日に開催されたベネチア・マラソンに参加した川内選手が、膝下まで水に浸かって走る姿は印象的であった。豪雨は続き、更に悪天候のため「高潮」が発生、ベネチアの水位は通常より156㎝も上昇、ベネチア市内の約75%が浸水したらしい。ベネチア、「水の都」で有名だが、この季節の大洪水は珍しい。シチリア島でも暴風雨が猛威を振るった。山の木々はなぎ倒され、その流木は川面を覆い尽くし、更に大規模な「土砂崩れ」、多数の死者が出た。

ヨルダン…、10月25日、豪雨の影響で「死海」付近は大洪水、「鉄砲水」が発生し、遠足中の子供や教師等少なくとも20人以上が死亡した。「死海」は世界一低い地域にある湖、時々洪水に見舞われるが、今回の様な「鉄砲水」は滅多にない。「死海」は塩分濃度が高い事でも有名だが、塩分濃度はどうなっただろうか? そして昨日(11月9日)、「ペトラ遺跡」近辺でも「鉄砲水」が発生、運良く観光客に被害が無かったようだが、真に運が良かったとしか言いようがない。ヨルダンの雨季は11月~3月、首都アンマンも時々雪が降る。雨季は始まったばかり。これからどうなることか…。

アラビア半島は砂漠地帯だが、最近は雨量が大分増えている様だ。10月下旬~11月初旬、サウジでも豪雨、「メッカ」や「メディナ」が洪水に見舞われた。どうなっているのか?

インド、ジャンム・カシミール…、冬の雪は当たり前だが、今年はリンゴの収穫前に大雪となった。1カ月程度早い大雪=異常に早い大雪で、20%以上のリンゴは落下、更に「雪準備前」の大雪、道路は寸断され、停電、異常低温、今でも大混乱が続いている。

カリフォルニアの大規模な「山火事」
、毎年起きる「風物詩」の様な災害だが、先日州内16ヵ所で一挙に発生、州政府は緊急事態宣言を発した。折しもベンチュラ郡では「銃乱射事」件、どうも容疑者はPTSD(心的外傷後ストレス障害)だったらしい。何れにせよ、アメリカ特有の「人災」だろう。毎年起きる山火事、防ぎようもないと諦めている様だが、本当に「防ぐ術」は無いのだろうか? 降雨量が減り、水不足状態が続いているのも困難の一因だろうが、「延焼」を防ぐ為に伐採するだけでも効果が出るだろう。規模が大きすぎる? 人出不足? 予算がない? それより「環境問題に対する無策」が一番の問題だろう。

日本、暖冬が予想されている。立冬当日に日本各地で夏日を観測した。異常? 今年の冬、スキー場は要注意である。

一方、「暖冬」の原因は日本周辺の海水温が平年より高い事、海水温が高ければ、大気の「湿度」も高くなる。温暖化の影響で北極極地の気温も上昇、北極極地と極地周辺の温度差が縮小し、結果として寒気団を封じ込めている「極渦」の勢力が弱まり、「寒気団が南下」する。北極寒気団がどのように移動するかによるが、「偏西風蛇行」次第、もし、日本の上空まで南下すれば、高湿度の大気と衝突し、ドカ雪となる。大気圧の状態次第だが…。

今世紀の大雪、2014年の2月に積雪量27㎝の大雪が2回あった。この年の夏にエルニーニョ現象が確認され2年間続いた。エルニーニョの時は、日本の太平洋側が「南岸低気圧型気圧配置」になる事が平年より増え、それが東京に大雪を齎すと言われているが、2014年の大雪はエルニーニョとは無関係だろう。其れは兎も角、東京に大雪が降る可能性が増したと言える。

我が家のベランダの眼下にある桜40数本、一挙に橙色+赤に染まり、落葉しだした。銀杏はまだまだ緑、黄葉は今月末?いつもより遅い。

さて、今年は「どんな異常」が日本を襲うか? 異常に苦しむ人、異常を歓迎する人、人それぞれ人様々だろうが、世界中で異常が発生している。日本も例外ではないだろう。要注意。
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五色沼・紅葉狩り…


50年ぶりに五色沼を散策した。紅葉の見頃は先週だったらしい。今週は‘モミジ’や‘カエデ’など赤系の葉が僅かに残っている程度であったが、五色沼の色と調和、暫し足を止め「無の境地」、女房は写真を撮りまくり…。両方とも「もう時間を気にしない年齢」である。

裏磐梯・五色沼…、50年前の新緑の頃に初めて来た。友人と二人で「上野発の夜行列車」に乗ったのは覚えているが、どうやって裏磐梯に行き、どうやって東京に戻ったのか、全く覚えていない。もう確かめ様も無い。記憶にあるのは「五色沼」の鮮やかな色彩と「硫黄」の臭い…。

今回は、東京駅鍛冶橋駐車場から裏磐梯レイクリゾート直行高速バスを利用した。8時50分発、「東北道」の羽生PAと那須高原SAで夫々15分程度休憩、郡山で「磐越道」…猪苗代で高速を降り裏磐梯へ…。途中目にする山々は既に‘だいだい色’に染まり、時々見せる紅色が鮮やかである。ホテル到着は午後1時35分、走行時間4時間45分のドライブである。そんなにツアー参加客はいるまいと思ったのだが、予想に反し2号車まで手配されていた。90%は高齢者…。ホテルは到着後即チェックインできる。部屋に荷物を置いて、直ぐ五色沼へ…。

ホテルから5分足らずで五色沼、入り口の見事なモミジ…正に真紅色。ホテル側の入り口は、「正式」には出口らしい。反対側に「五色沼入り口」名のバス停がある。

柳沼、青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、深泥(みどろ)沼、赤沼、毘沙門沼…。片道3.6㎞…。見事な色彩、グラデーション…。落ち葉で染まった道はなだらかで歩きやすい。

変なのは、赤沼…、どんな赤か興味があったのだが、赤沼の水の色は見事な「青色」、昔は赤だったのだろうか? 薄い記憶の中では、「50年前は赤」であったような気がする。気のせいだろうか? 

そして自然そのままの状態を保つことを最重視しているのだろう。葦が伸び放題、お蔭で、「竜沼」を探しても見つからない。復路で「竜沼らしい沼」を見つけたが…。

途中「瑠璃沼」で会った吾人、朝9時から着ているとか…、もう6時間!…、「太陽の光の当たり方で色彩が変わる」、それを楽しみに一日中あちこちと散策しているとか。かなり気に入っている様だ。

もう一つの記憶…、「硫黄」の臭い…、何処にも臭いはなかった。50年前、何処で硫黄に出会ったのだろうか? 謎である。

旅をするたびに、「何故?」に遭遇する。まずは高速バス、座席表が入り口に張り付けてあるが、表記はA―3・B―3…、普通は3-A,3―B、3列目のA席とB席だが、会津交通は通路の「何列目」かより「右」か「左」かを重視しているという。迷う高齢者が多かった。福島の常識だろうか?

次にホテルのレセプション入り口の突き当りに大きな暖簾、大風呂である。何故だろうと思ったが直ぐ理由が分かった。ホテルの部屋は右左に分れるが、真直線の廊下が超長い。歩測したら約180歩、100m以上ある。部屋からロビーに行くのも一苦労、足の悪い高齢者には大変な運動である。もし大風呂が「端っこ」にあったら、逆の「端っこ」に泊まる客は200m以上も歩かなければならない。それで風呂を真ん中にしたのだろう。温泉は気持ちが良かったが、部屋に辿り着くまで結構時間がかかる。

五色沼を散策する人、80%は高齢者、圧倒的に女性が多い。そして、皆カメラを1~2台持っている。そしてスマホ…。カメラとスマホの合計数は、散策者の数より多いのは間違いない。ひょっとすると2倍に近い。写真を撮って、どうやって楽しむのだろうか?

色々の「何故?」の新発見、旅の醍醐味でもある。
プロフィール

徒然愚思

Author:徒然愚思
在インド9年、在シンガポール4年、中国放浪の旅1年…、
主食は酒、酒の肴は煙草、65歳過ぎて、未だふわふわ漂う‘はぐれ雲’人生…。

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